子どもたちの異常行動・自閉症・キレる・アレルギー症状も?
皮下浸透を研究してきた元医薬品開発のプロが明かす
肌から侵入する「経皮毒」の真実
〜たった1日で日常の有害化学物質から身を守る
24の決め手をマスターするセミナー開催〜
竹内 久米司 氏は、薬学博士で、日本では「経皮毒」における権威的存在。
かつては製薬会社研究部長、医薬品安全性管理部門長を歴任し、てんかん、
そううつ病、不安等の治療薬の研究開発に従事されていた竹内氏は、
脳科学的な健康知識の普及のためにも精力的に活動中で、書籍の出版や講演会・セミナー出演経験も多数お持ちです。
竹内氏が警鐘を鳴らし始めた当時は、理解されなかったり、利害関係者から多くの圧力を
受けたそうですが、マスメディアは売り手のCMや広告収入で成り立っている以上、情報
普段何気なく使う、シャンプー、リンス、石けん、洗剤、スプレー、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、
ありとあらゆるものに有害化学物質が入っている。そして…
特に女性は体内に滞留すると、生まれてくる子どもの「発達障害」や「異常行動」にまで繋がる可能性がある…
そう示唆するのは、薬学博士の竹内 久米司 氏です。
彼は、かつて製薬会社で外用剤の医薬成分を「どのように皮膚のバリアーを通して皮下に浸透させるか」を研究してきた人物です。
彼はある日、ふと気づきました。
薬を浸透させるために使ってきたのと「瓜二つ」の技術が、日用品に用いられていることに…
竹内氏によれば、日用品の化学物質の許認可体制が驚くほど甘く、体に入ると強烈な発ガン性物質に変わる恐れのある物質、常在菌をも殺してしまう強力なもの、体にとって何もいい影響がないような成分など、日用品には人体にいいとは言えない成分もたくさん含まれているそうです。
そして、医薬品という限定的な目的のもとで用いられてきた皮下浸透技術が日用品に応用されることで、肌から成分を浸透させようとする際に、不都合な成分も一緒に体内に入り込んでしまうのです。
このように、毎日、何年、何十年と使い続け、体内に有害物質を取り込んでいく…
これを「皮膚」を「経由」して入る「毒」、「経皮毒」と呼びます。
皮膚から入った化学物質はほとんど体外に排出されない
では、「経皮毒」の何が根本的に怖いのか?
それは、代謝システムに注目すると見えてきます。
口から入るもの、たとえば食品に使われている食品添加物や残留農薬などは「経口毒」といわれ、肝臓・腎臓などで解毒し、約90%は体外に排出されるとも言われています。しかし、皮膚から入った化学物質は10日ほどかかる上、10%も排出されないといわれています。
つまり皮膚吸収からの解毒作用は、経口と比べ極端に弱いのです。
(これは人類が進化する上で皮膚吸収時の解毒作用が不要だったことを指していますが、逆に言えば、現代の化学物質の皮膚吸収は、人類がこれまで経験したことがない量であるとも言えるでしょう。)
なかなか解毒が進まないため、毎日体に蓄積しやがて症状が出たり、遺伝子やホルモンなどにも悪影響を及ぼす危険性まであります。
例えば、母親の皮膚から入った化学物質が胎内の脂肪細胞に蓄積していると、胎児の脳や体に化学物質が送られてしまいます。そして、胎児も脂肪細胞などに化学物質を溜め込むため、胎児が女の子である場合はさらにその子の将来の子どもにも…というように、代々受け継がれてしまう「継世代毒性」という現象も危惧されているのです。
子どもの異常行動、発達障害、自閉症、すぐに「キレる」性格、知能低下、アレルギー症状など、実はあなたの日用品の有害化学物質が遺伝子に影響を与えていることが理由かもしれないのです。
その場合の一番の被害者は、あなたではありません。
次の世代の子どもたち、孫たちです…
この危機的な状態に最初に気づき、警鐘を鳴らし始めたのが、竹内氏でした。
が消費者寄りではなく、スポンサー寄りになりがちで、現在もその構図はほとんど変わっていません。
真実を手に入れたいなら、本物の情報は、自らが取りに行くしかないのです。
盲目の消費者のままでいたいか、真実を知りたいか
身の周りの有害化学物質が、一体どんなものなのかを知りたい。
手遅れになってしまう前に、それらから身を守りたい。
子どもたちの未来を守りたい。
地球を汚したくない。
ここまでお読みのあなたも、思いは私たちと同じではないでしょうか?
そこで、私たち「元気の学校」は、これ以上時間を無駄にしないため、私たちにできることを考えました。
そして、ようやく実現した企画がこちらです。
竹内久米司先生の1日集中特別講座:
「あなたが使う日用品の有害化学物質から
あなたの肌と脳、子どもたちの未来を守る
経皮毒マスター講座~24の知るべきこと~」
2018年6月24日(日) 13:00~18:00
東京・銀座周辺にて
この講座では、「経皮毒」の危険性を日本で最も熟知する竹内氏にお願いし、回避法や実践のみに特化して教えていただくことを目的としています。
一気に集中して学び、どのように経皮毒を回避し健康的に生活できるのか、今すぐ実践的に役立つ知識を、講義とワークショップの2つの軸で徹底的に明かしていただきます。
講座の中では、実際に成分が浸透していく様子を理解しやすい実験もお見せいただく予定ですので、より視覚的にイメージできるようになります。
講義では、
・皮膚の基本構造と役割
・体に環境化学物質や有害化学物質が摂りこまれる3つの経路(口、空気、肌)
・界面活性剤の正しい理解と合成界面活性剤
など、経皮毒と化学物質のメカニズムと危険性について正しく理解します。
ワークショップでは、
・日用品の経皮吸収イメージ(実験予定)
・私たちの身の回りに氾濫する日用品についての具体例
・日用品のラベルの見分け方、今すぐ実践できる回避法
などについて学びます。
さらに、、、
母胎に毒が滞留し、赤ん坊へと受け継がれ、赤ん坊の体内に受け継がれたままの有害物質がさらに孫の世代へと受け継がれてしまうという、「継世代毒性」の恐るべき実態について、深く切り込んでいきます。
「元気の学校」のインタビューでも実現しなかった、詳細にわたる講義になるでしょう。
・経皮毒と増加する子どもたちの異常行動の関係とは?
・経皮毒と頻発する幼児虐待事件との関係とは?
・幼児期の脳の発達障害
・結婚前、周産期、授乳期に気をつけるべきこととは?
・胎児期や新生児期とは環境化学物質が原因とされるとは?
・胎児・小児の脆弱性に及ぼす環境化学物質と環境要因とは?
・環境化学物質が遺伝子に与える影響についての国の対策とは?
・環境化学物質や経皮毒から身を守るための習慣とは?
事前知識は不要です。竹内氏がわかりやすくあなた自身とご家族、子々孫々に至るまでの命と遺伝子と健康を守る実践的な方法と知恵を公開します。
そして、Q&Aコーナーも30分以上用意しているので、先生に直接質問いただけます。
集中的にたった1日で「経皮毒」回避法を徹底マスター
いかがでしょうか?
「経皮毒」に関する必須知識を習得し、不安や疑問をたったの一日で解消できる、二度とない講座です。
2つ条件があります。
-
一つは有料であること。
-
もう一つは定員に限りがあること。
実は、竹内氏が行う長年の研究をもとに徹底的に教える資格コースが存在しますが、一般人は合計15万円します。5回通う必要もあります。
竹内氏は講演会の出演も数多くされていますが、不特定多数に対し1〜2時間の中でお話できることは、当然限られています。
この講座の対象者は一般消費者の方です。通常の1〜2時間での講演会やインタビューでは網羅しきれない、触れられないところまで深堀りしながら、たった1日で、今すぐ実体を伴う然るべき危機感を持ち、これまでの疑問を払拭し、実践的な知識と回避法を日常に落とし込んでいただくことに特化しています。
悩みましたが、今回、なるべく参加しやすい価格設定を目指し、
約5時間の徹底講座で、特別に税込2万円までおさえました。
ただし、全員にお受けいただけるわけではありません。定員は50名様限定です。
しかも、先行案内対象者からの参加者が15名いらっしゃるため、実質的には残席35名からの募集スタートということになります。
いまこれをお読みの間にも1席、2席と埋まっている可能性がありますので、参加される方は、今すぐのお申し込みをお勧めいたします。
竹内氏の「経皮毒」研究の集大成をたったの1日で惜しみなく教えていただく、またとない機会です。
ぜひお受け取りください。
大変恐れ入りますが、上限に達し次第の終了となります。
【講座内容のまとめ】
「あなたが使う日用品の有害化学物質から
あなたの肌と脳、子どもたちの未来を守る
経皮毒マスター講座~24の知るべきこと~」
【講座概要】
場所:東京都中央区内(お申込完了後にメールでご連絡が行きます。)
先着50名限定
●理論編 2.5~3時間
①私が「経皮毒」に気づき発表に至った経緯
②日頃どのような日用品を何品お使いですか?
成分が皮膚から浸透していくことを実感できますか?
③健康・環境問題に関して「予防原則」が大事な理由
④体に環境化学物質や有害化学物質が摂りこまれる経路は3つ
なぜ、経皮吸収(経皮毒)が問題となるのか?
⑤皮膚の基本構造と役割の重要性
⑥経皮吸収のしくみ なぜ、皮膚に触れる日用品の成分が経皮吸収されるのか?
⑦界面活性剤の正しい理解と合成界面活性剤
⑧日用品が経皮吸収されることをイメージしてもらう実験
⑨私たちの身の回りに氾濫する日用品についての具体例
⑩日用品のラベルの見かた
⑪経皮毒と増加する子どもたちの異常行動の関係
⑫経皮毒と頻発する幼児虐待事件との関係
⑬継世代毒性と経皮毒
⑭結婚前、周産期、授乳期に気をつけること
⑮環境化学物質が原因とされる胎児期や新生児期
⑯幼児期の脳の発達障害
⑰胎児・小児の脆弱性に及ぼす環境化学物質と環境要因
⑱環境化学物質が遺伝子に与える影響についての国の対策
⑲環境化学物質や経皮毒から身を守るための習慣とは
⑳経皮毒と地球環境
●実技編 2時間
①経口吸収、吸気吸収、経皮毒の吸収の特性と経皮吸収が問題になる理由
②皮膚の構造と経皮吸収のしくみ(角質層の構造、仕組み)
③次世代におよぼす環境化学物質の影響(継世代毒性について)
④経皮毒を予防する日用品との賢い付き合い方、注意点
●Q&Aコーナー 0.5〜1時間
参加費: 20,000円(税込)
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